『ローズホテル横浜』の歴史は、1959年、１軒の中華レストランからはじまりました。
約半世紀を越えた今でも、各スタッフが創業当時の理念「笑顔とふれあえるサービスをお客さまに提供する」という気持ちを抱きながら接客しております。

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  『ローズホテル横浜』の原点
  「重慶飯店」について

  1959年にオープンした「重慶飯店」は、横浜中華街に四川料理を紹介した老舗の四川料理店です。本場の味にこだわりぬいた先代の姿勢が、伝統を重んじながらも、革新を怠らない数々の料理を生み出し、多くの方々の舌を楽しませてきました。

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  中華街のランドマークとなるホテルを設立。

  ローズホテル横浜の前身となる「ホテル ホリデイ・イン横浜」が誕生したのは1981年。「観光の時代がくる」と考えた重慶飯店の創業者による大事業でした。その後も、横浜山手に本物の挙式を行える「山手ヘレン記念教会」を設立するなど、つぎつぎと時代のニーズを見据えたサービスを展開してまいりました。

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  2003年ローズホテル横浜としてリブランド

  2003年、「ホテル ホリデイ・イン横浜」は、オリジナルブランド『ローズホテル横浜』として生まれ変わりました。先人が苦労して築きあげてきた横浜中華街、その歴史のなかで成長してきた重慶飯店。このふたつをバックボーンとする新たなブランドの確立を目指し、マニュアルに頼らない心のこもったおもてなしで、今日もお客様をお迎えしております。